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【雑談】ちょっとの間ゲームクリアのため少しばかり停滞

先日ギャルゲーを買いました。
シークレットゲームって言うギャルゲー。
とりあえず話が気になるのでクリアするまでそっちに集中しようかなと。
終わったらまた戻ってこようと思います。

世間では GW ですが、1日しか休みがありません。
ゴールデンではないどころか、シルバーやブロンズですらない。
まぁ頑張りたいと思います。

最近のプログラムは template が気になっている所。
一応前に練習はしてるので、ほんのちょっとなら使えるようにはなりましたが
全然活用できていないので勿体ないです。

そう考えると STL すげえなって思います。
template を使って色々な型に対応した便利なクラス…。
そういうのが理想ですよね~。

そんな訳で template に関しての本を購入したいなと考えている訳なのですが…
ネットで情報を集められる便利な時代なので、暫くはネットで頑張るかもしれません。


その間、mixi で書いてるお話をここに載っけておきます。
シナリオの練習にと思い書き始めましたが、なんか微妙な所です。
ごり押しで展開されていきますし、脳内補完も要求されます。
それでもいい方はどうぞお読みください。

さて、ゲームさっさとクリアしよう。

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?「え~と・・・まずは今の状況を整理しようか。」

今俺の前には男と女が一人ずついるんだが全くもって知らない人物だ。
勿論なんの関わりもない、本当に赤の他人同士。

そんな知らない物同士が集まり、何故か俺たち三人はこの部屋にいる。
部屋と言ってもとても奇妙な部屋だ。
木造ではなく、周りは分厚そうな金属で囲まれている。

こんな部屋に集まっている理由を聞きたいくらいだが
今はそれよりもここから出たい・・・が、そうはいかないのだ。

この部屋の扉は一箇所にしかなく、重たそうな金属の扉に液晶パネルと操作パネル。
がっちり施錠されており、壊して開けようにも生身の人間では無理だろう。
そしてその横には一台のモニターが備え付けられているが何も映っていない。

密室に見知らぬ三人の男女がいるというこの状況。
さしあたって見当もつかず、他の二人に理由を訊ねても心当たりはないそうだ。


ここを出るにはどうもあの金属の扉を開く必要があるらしい。
この液晶パネルには5つの数字が表示できるようだ。
操作パネルはこんな感じ。

[ 1 ] [ 2 ] [ 3 ]
[ 4 ] [ 5 ] [ 6 ]
[ 7 ] [ 8 ] [ 9 ]
[ Enter ]

1~9 までの数字と、Enter が入力できるようになっている。
恐らく暗証番号を入力すると開く仕組みなんだろうと想像はした。
しかし、ボタンを押しても全く反応しないので俺たち三人は困っていると言う訳だ。
後は横にあるモニターだが、何もボタンがないためやはりこれも反応しない。


?「さて・・・どうしたもんか。」

男「一通り調べて何もない。このまま暫く過ごす事になりそうですね・・・。
ひとまず自己紹介と言うのはどうでしょう?」

女「何もする事はないし、それもいいかもね; 私は賛成よ。」

女はため息をつきながら答える。

?「じゃあ俺から!」


先頭を切ったのは”俺”だ。
赤耶「俺は仙堂 赤耶(せんどう せきや)。 なんでこんな所にいるか不明だ。」

男・女「・・・・・・・・・・・・・・・」

微妙な間が生じる・・・気まずい。

赤耶「え、え、俺なんか変な事言ったか?」

自己紹介をしてなんのリアクションもないのは今までで初めてだ。
赤耶は理由が解らずちょっと焦っている。

芹火「ま、まぁいいわ。 私は焔乃 芹火(えんの せりか)。
なんでこんなところにいるかは同じく不明。 次どうぞ。」

男「僕は大野木。 大野木 満(おおのぎ みつる)です。 同じく理由は不明です。」


こうやって自己紹介をして貰うとなぜあんな間が生まれたのかを理解した。
(じ、自己紹介って名前名乗っただけで終わると何も解らんな;)

三人とも訳も解らずこんな状況なのだから、出来るだけ情報が欲しかったに違いない。
そこに先頭を切って名前だけを言ってしまえば与える情報なんて殆どない。

赤耶「と、とにかく三人とも理由に心当たりはないけどここに居るってことだな!」

話の傷を広げないよう無理やり内容を逸らす。

芹火「そうみたいね・・・。」
満「で、ですね・・・。」

何か言いたそうではあったがそこには触れない事にした。

満「あなた達の事も気になりますが、それよりもどうやってここから出るかを考えましょう」

芹火「・・・と言ってもここから出るのに力技は通用しないわよ?」

赤耶「それに、どこかに隠し通路みたいなもんもないし・・・」


となると、脱出経路は目の前にあるあの金属の扉。
それを解錠したいところだが、肝心の操作パネルが反応しない。
八方ふさがりな状態だ。

満「いや、本当に困りました・・・。どうしたものか・・・」


すると部屋の中で異変が起きた。
全く反応しなかった操作パネルが点灯し、横にあるモニターに何かが映った。
三人は急な出来事に言葉を発せられずにいた。

モニターには全身を何かで覆った人のようなものが一人。
丁度目の位置に穴が開けられているだけのもので覆ってあり、性別は解らない。
時折瞬きをしている所を見ると恐らく人ではないだろうかという予想がつく。

少ししてモニターから映しだされる人のようなものが喋り始める。

?「お目覚めのようだな諸君! おはよう! 目覚めの気分はどうかな?」

赤耶「な、なんだお前!?」

?「元気があっていいね! 私の名前は、ふむ・・・
便宜上 X と名乗っておこうかな。 はっはっは!」

声は機械で変えられているようで性別や大方年齢の判断もつかない。
と言っても、性別や年齢がわかった所でなんの役にも立たないが・・・。


芹火「え、えっくす? 本当に何なのよアンタ。 ふざけてないで早くここから出して!」

X「勿論だよ、焔乃芹火さん! 出してあげるとも! そのために出てきたんだから♪」

芹火「変声機で声を変えて陽気な喋り方をされると無性に腹が立つのは私だけかな…
それよりも私達を出すために出てきた? ならさっさと出しなさいよ!」

それはごもっともな意見だ。

X「今そこにあるパネルの電源がONになったよね? 暗証番号を入力したら開くんだけど…」

そこまで言って口が止る。
なんとなく想像は出来るが・・・

X「その暗証番号を諸君に当てて欲しいんだ! なぁに、数当てゲームの要領だよ!」

満「か、数当てゲーム? それを入力したら出れるのですか?」

X「あぁ! 勿論出してあげるよ! それに内容いかんでは賞金も出るし頑張ってね!」

赤耶「しょ、賞金? 意味解らんついでに更に意味解らん事を増やすな!!」

X「まぁまぁ落ち着いて! そのパネルに五桁の暗証番号を入力して Enter を押すんだ。
もしそれがビンゴなら晴れて脱出って訳だ!

しかしノーヒントじゃゲームにならないだろう?
だから諸君には質問のチャンスがあるんだ!
どうだい? 面白そうだろう?」

芹火「簡単には出してくれないって訳ね・・・で?」

X「やる気が出たかな? ではそれについて説明するよ!」

この陽気なテンションはどうにかならないだろうか・・・
俺まで腹が立ってきた。

X「君たちが質問できるのは五回まで! その質問で答えをうまく絞り込んでね♪」

満「!? ご、五回ですか・・・!?」

満が異常なほどに驚いたが赤耶にはその意味が理解できなかった。
なので聞いてみる。

赤耶「大野木さん・・・どうしてそんなに驚いてるんだ?」

満「1~9の数字で五桁の数字を入力するんです。
何通りあるか解りますか?」

赤耶「おっとここでそんな話が出るのか・・・
えーと、1~9の九個のボタンがあって、五桁入力なら・・・・・・・????」

芹火「はぁ; 説明してあげるわよ。 一桁目に対して入力できるパターンが九通り。
二桁目に対しても九通り、勿論三桁目、四桁目、五桁目も全部九通りずつ。
と言う事は、9 × 9 × 9 × 9 × 9 で 59049 通りあるのよ。」

赤耶「ご、、、59049通り!!??」

赤耶は話の内容がやっと理解できた。
59049 通りの中から一つの暗証番号を見つけ出すための質問が五回。
本当にこんな事が可能なのだろうか・・・。
赤耶がわなわなしている所に X は続けた。

X「質問に対しては基本的になんでも答えてあげるけど
五桁の暗証番号を直接聞くような質問はなし!
ゲームが成り立たないからね!

でも、五桁の内、二桁までは質問すれば答えてあげるよ!
つまり残り三桁は自分で考えてねって事♪
勿論この質問をするかどうかは自由だよ!
聞かなくても解るならあえてする必要はないし!

更に、質問一つで聞ける内容は一つまで!
これを守ってくれれば基本的にはなんでも答えるよ!
気になるなら・・・どうしてこんな所に連れて来たのか・・・とかね。」

三人の顔が真剣な顔に変わる。
聞きたい・・・が、それに質問を費やすと答えが解らなくなるかもしれない。
質問は慎重にすべきだと言う事か・・・。
要するに質問は数字を当てる為だけに使わなくてもいいと言う事だ。


X「ふふっモニターはいつでもこうやって付けておくから好きなタイミングで質問しておくれよ!
制限時間は全くないから気軽に参加して!」


赤耶「本当にただのゲームだな・・・まぁ気軽に付き合ってやるか。」

芹火「そうね。くだらないけど、もし質問で特定できなくても
大雑把には絞り込めるだろうから後は総当りで入力してさっさと出ましょ。」

満「そうですね。 まぁ僕は楽しんでやろうと思いますが、ははっ。」


大野木さんは笑って答えた。
しかし入力すればここから出られると言っている。
変わった状況だが、切迫した状況じゃないというのは逆に有難い事なのかもしれない。

この条件さえクリアできれば大丈夫。
とにかくここから出られないと言う事はなさそうだ。

赤耶「焔乃さん、大野木さん。 早くここから出よう、早く。」

赤耶の言葉に二人は同意した。

X「ルールの説明はまだ終わってないけどもう始めちゃう?」

芹火「え? まだ終わってないの?」

X「賞金の話とか聞かないのかい? 別にそれでもいいけど…」

満「まだ説明が済んでないなら聞いておきましょう。 重要な所かもしれません。」


そう言えば内容いかんでは賞金が出るとか・・・
なんだこのゲーム感覚・・・いや、ゲームって言ってたか。

X「それじゃあ残りの説明をするね! 質問一回につき一億円の価値があるんだ!」

赤耶「い、一億っぅぅぅぅぅぅ!? おいまさか質問一回で一億取る気か!?」

X「違うよ~。賞金だって言っただろう?
諸君は五回質問の権利があるから五億円を持っている事になるんだ!
要するに、一回質問する度に一億円が減っていくってことだね!」

芹火「つまり五回質問すると賞金は無くなる・・・と。
だからゲームの内容いかんではという言い方をしたのね。」

X「そうだよ! 理解が早くて助かるよ~。
お金が欲しいなら質問は少ない方がいいよね!」

満「ははっ! 五億円のために 59049 通り一個ずつ試してもいい気がしてきましたよ(笑)
時間はかかるでしょうけど割りの良すぎる仕事だと思えば・・・ね!」


確かに…質問をせずに開ける事が出来れば五億円が得られる…かもしれない。
まぁ、ゲームなんだし貰えても貰えなくても、とにかく帰る事が出来ればそれでいい。
大野木さんはその気満々のようだが。

赤耶は本当にゲーム感覚で楽しめそうだと思い始めていた。
この後のルールを聞くまでは・・・


X「パネルに入力出来るのは三回まで!
それを超えるともうパネルの入力は受け付けなくなるからしっかり考えて入力してね!」

満「三回ですか!? もしその三回以内で入力できなければ?」

X「うん、いい質問だ! コレが最後のルールになるよ! もしパネル入力が失敗したら…
ここで死ぬよ、君達・・・」

妙な緊張感が辺りを覆った。
今までとは違う真剣な口調。

え? 今何ていいやがった・・・?
死ぬ・・・? はい? どういうこと?

赤耶は今までの流れからは想像できない唐突さが理解できないでいた。
芹火は険しい顔をしながらモニターを睨めつけている。
満は今までの楽しそうな雰囲気とは打って変わって怯えていた。


X「大事だからもう一度言うね。 もしここからの脱出が叶わなければ君達は死ぬ。
そうだね…君達三人の命の価値が五億円だと考えて貰えればいいかな。
少ない質問で脱出出来たら億単位の賞金が得られるし~。
ま! そういうことだから頑張ってねって事! 諸君の質問には期待してるからね!」


誰もが現状を理解できないでいる。
何よりもこの状況。
出ようとしても出られない・・・そんな状況。

失敗したら命を落とすと言ういきなりの非日常が告げられる。
しかし、本気だろうと言う事だけは本能が理解している。
冗談ならこんな手の込んだ事をする意味がないし、
さっきのあの口調もそうだ。

冗談だとは思えないくらいの迫力があった。
この現状をどう打破すればいいのか、全くもって見当がつかなかった。
それは他の二人を見ても同じ・・・

五億円をそのまま持って帰りたいなら質問しなければいい。
しかし 59049 通りの中から、たった三回で番号が解るか?
そりゃあ神掛かった運があればいけるかもしれない。
しかし、命を落とすかもしれないそんな状況でチャレンジする意味は全くない。


芹火「とにかく、生きてここから出る事。 お金なんていらない・・・みんな、いいわね?」


一同頷く。
全員がこの状況を一応は飲み込めたようだ。

満「しかし・・・時間制限がないと言うのは助かりましたね。
質問の内容をじっくり考えられる。」


焦りは思考を滅茶苦茶にしてしまう。
確かに時間制限がないと言うのはいい事だ。
さて・・・

赤耶「問題は、どういう質問をすればいいのかって所だな・・・」

満は顎に手を当てじっと考えている。
まるで”考える人”のようなポーズだ。
対して芹火は操作パネルをじっと見つめて微動だにしない。

何を考えているか聞きたかったが、
邪魔してはいけませんと言わんばかりに顔が真剣すぎたため躊躇ってしまった。
しょうがなく赤耶はその場に座り込んで考える。

モニターにはいつでも質問に答えられるようにという配慮なのか
X が常に映っている。

果たして、三人は無事にこの金属の部屋から出る事が出来るのだろうか・・・。

Part 1 End.

[Part2] http://dvdm.blog134.fc2.com/blog-entry-68.html
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